Moleskin jacket/仙台PARCO店

こんにちは!

今回はユーロワークといえばの一着、モールスキンジャケットをご紹介いたします!

 

そもそもユーロワークと呼ばれるジャンルの古着は、昔ヨーロッパの作業着として使用されていたものです。

 

 

その中でもとても有名なのがこのモールスキンジャケットです!

 

モールスキンとはもぐらの皮という意味で、モールスキンジャケットは生地の質感がもぐらの皮に似ていることから名前が付けられています。

 

モールスキンジャケットが登場したのは1940~1950年代のフランスで、炭鉱で働く方々に広く使用されていたようです。アメリカでのデニムのように、フランスではモールスキンはかなり身近なものでした。

 

その上、デニムやキャンバスよりも丈夫だと言われており、当時の現場ではかなり重宝していました。

 

裏も表も起毛するように造られているため保温性も高く、現代ではジャケット等の素材としても人気となっています。

 

きれいなブルーで暖かく優しい肌触りのモールスキンジャケット、当店でも一着取り扱っておりますので、ご来店いただいた際はぜひお手にとってご覧ください!

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております!