50’s〜60’s Leather Car Coat

恐らく1950年代から1960年代に作られた、レザーカーコート。

ドライバーズコートとも言われるこちらのアイテムは、1910年代初頭に生まれたオーバーコートの一つで、当時使われていた車両のほとんどが、屋根のない設計だったため、運転手の防風や防塵用で作られたそうです。

柔らかい手触りのレザーで仕立てられた、ダブルタイプの前身頃に、ハンドウォーム用のクレセントポケットが施されています。
革ボタンや、そこに添えられたレザーのボタンフープなど、細かいディテールも目を惹く一着です。

※こちらの商品はヴィンテージの為、写真では見えづらい小傷や擦れ、経年劣化による色褪せや生地のよれ等が多数ある場合がございます。ご理解の上、ご検討下さい。
※こちらの商品はTop of the Hill 仙台PARCO店での展示販売を行っている為、完売となる場合がございます。
※店舗から取り寄せを行ったのちの発送となりますので、お時間をいただく可能性がございます。
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