ユーロムード全開!グランパシャツ
ユーロムード全開!
グランパシャツ
近年沸騰し続けているユーロアイテム。
その中でもユーロムードをぷんぷん漂わせるのが「グランパシャツ」です。
グランパ(grandpa)とは「おじいさん」の事。
学校で習ったおじいさんの英語での表記、グランドファーザー(grandfather)より砕けた表現がグランパです。(grandfather shirtということもあるそう)
安易ではありますが、おじいさんが着ているようなシャツ→グランパシャツだそう。
現在は『プルオーバー型で丈が長めのシャツ』の総称として使われていますが、グランパシャツが登場した1930年代、おじいさんが着るという理由で登場した訳ではなく、ワークやルームウェアとして登場したようです。
その中でもユーロムードをぷんぷん漂わせるのが「グランパシャツ」です。
グランパ(grandpa)とは「おじいさん」の事。
学校で習ったおじいさんの英語での表記、グランドファーザー(grandfather)より砕けた表現がグランパです。(grandfather shirtということもあるそう)
安易ではありますが、おじいさんが着ているようなシャツ→グランパシャツだそう。
現在は『プルオーバー型で丈が長めのシャツ』の総称として使われていますが、グランパシャツが登場した1930年代、おじいさんが着るという理由で登場した訳ではなく、ワークやルームウェアとして登場したようです。
登場してから間もないとさせる古いグランパシャツ。アンティークリネンの風合いがムード満点です。
肌着や下着の概念がない時代はシャツが肌着だったそう。そのシャツをタックインした時に現在下着で覆っているような部分を守るために長く作られたのではないかとされています。
肌着や下着の概念がない時代はシャツが肌着だったそう。そのシャツをタックインした時に現在下着で覆っているような部分を守るために長く作られたのではないかとされています。
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こちらもユーロ感満載のストライプグランパシャツ。フィッシャーマンシャツの親戚のような雰囲気。
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おすすめはスウェーデン軍のサックスブルーです!こっそり裏起毛気味でほんのりあたたか。
そして爽やかなブルーは、スウェーデン軍の民間防衛で着用されていたジャケットやパンツと同じカラーです。
オリーブや染めものも見かける事があります。
そして爽やかなブルーは、スウェーデン軍の民間防衛で着用されていたジャケットやパンツと同じカラーです。
オリーブや染めものも見かける事があります。
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掘れば掘るほどグランパな雰囲気が拭われていくグランパシャツ。インナーとして裾を覗かせて、独特のシルエットと着心地のよさを実感してください!