すべては見せ方次第? ミリタリージャケットの着こなし術

すべては見せ方次第?
ミリタリージャケットの着こなし術

アウターの定番になりつつあるミリタリージャケット。
年間を通して人気の高いミリタリーアイテムはジャケットの種類も豊富!
その中でも、Top of the Hill Online Shopイチオシスタイルをご紹介いたします!!

≪ボリュームで魅せる≫

こちらのコーディネートでは、アメリカ軍N-3Bフライトジャケットを着用。
アメリカ空軍のフライトジャケットとして使用されたN-3Bは、-10~-30℃の非常に過酷な極寒地での着用を目的とされておりました。
ボリュームがありインパクトの強いジャケットなので、それに負けない存在感を放つワンピースを投入!華やかさがプラスされ、洗練されたスタイルに。

≪肌見せで魅せる≫

こちらはナイトデザートカモフラージュパーカーといい、アメリカ軍の夜間砂漠地帯用のフィールドパーカーで、独特な迷彩柄とドローコードのついたフィッシュテイルが特徴。
ばさっと羽織りやすいので重ね着好きさんにオススメのジャケットです◎
ジャケットの丈が長い分、中はショーパンで肌見せ。それぞれのアイテムによる掛け算がクールなスタイルを導き出します。

≪トレンドで魅せる≫

近年AWには欠かせないボアジャケット。
ミリタリーではライナージャケットとして扱われていますが、現代ではアウターとして着用するのがマスト。こちらはミリタリーアイテムの中でも珍しいグレーの、チェコ軍ボアライナーを使用しています。
タウンユースとしての着こなしも出来て、ガーリーにもカジュアルにもあてはまる、コーディネートの幅が広がる優秀アイテム!

≪シックに魅せる≫

フランス軍のM-47フィールドジャケットはゴツすぎないクールなデザインなのに、4ポケットやタフなコットンツイル生地といったミリタリーならではの特徴が詰まったジャケット。
小物をプラスしてワンランク上のスタイルに身を纏って。
ミリタリージャケットといっても形はさまざま。国によっても異なる。用途も違う。
それぞれの国の特徴を知った上で、自分好みのアイテムをピックアップしてみるのはいかがでしょうか。