Cuba shirt/天王寺MIO店

こんちには!本日は夏の定番アイテム「キューバシャツ」の歴史やコーディネートをご紹介します!

キューバシャツとは、本国キューバでは冠婚葬祭や公共の職員の着用など、正装としても認識される伝統ある洋服です。

襟が開襟になっているため、胸元の通気性が良く、涼しさを確保できます。

これは、キューバの高温多湿な環境の中でも快適に過ごせるように作られたと言われているんですが、起源は判明しておらず、サトウキビ農家のワークシャツであったなど諸説もあるそうです!

 

 

 

キューバシャツという名前ですが、実はメキシコ人(農家などの作業員)が着ている割合の方が高いといわれています。

これは昔、キューバからメキシコのユカタン州に渡ったのち、グアバ農家が好んで着用していたからなんです。

なので、メキシコではキューバシャツではなくグアジャベーラと呼ばれています。

作業時に多くのグアバをポケットに詰めて帰れるように、ポケットの数を2から4つに改良しながら、メキシコ製キューバシャツになっていったのです。

 

 

こちらは80s Guaya-tecaのキューバシャツです。 

 

8,690-

サイズ L

夏っぽい爽やかな色味なので、パンツもそれに合わせて、トーンが明るいデニムやミリタリーパンツがおすすめです。

靴はキレイめに見せるなら、ローファー。季節感を出すならサンダルなども良いですね。

いかがでしたでしようか?

夏にぴったりなキューバシャツ。本格的に暑くなるこれからの時期に活躍すること間違いなしです!

是非、店頭にてご覧下さい。皆様のご来店を心より、お待ちしております。