"Barbour" oiled jacket/広島PARCO店

こんにちは、金木犀が香る気持ちのよい気候になりましたね!
今回はこれからの時期にぴったりなBarbour(バブアー)のオイルドジャケットをご紹介いたします!
まず、Barbour(バブアー)のご説明から
1894年ジョン・バブアー氏がイングランド北東部のサウスシールズに衣料品店を創業。サウスシールズは北海に面しており、漁師や港湾労働者でにぎわう街。そこで、彼らのために"ワックスドコットン"を使った防水ジャケットを販売しました。
ワックスドコットンジャケットはその優れた防水性能が労働者たちの間で話題となり、『バブアー』の名前は瞬く間に英国中に広まりました。国からの信頼も得ることで、第一次大戦と第二次大戦中には英国軍に防水服を供給。また、第二次大戦で活躍した英国海軍の潜水艦の艦長がその機能性に注目し、自費で船員に提供したというエピソードも残っています。こうした実績もまた『バブアー』の名声を高めました。
今回はそんな名高き"バブアー"のオイルドジャケットを二枚ご紹介致します!
¥21,780 intax
サイズ:L
¥21,780 intax
サイズ:L
Barbour(バブアー)のオイルドジャケットの特徴は、生地の表面にオイルを塗り込むことで表面に光沢と防水性、保温性です。
触って手がベタつくという程ではありませんが、長時間の着用で衣服にオイルが移る可能性があり、通常のジャケットよりもお手入れや着用に手間や気遣いを必要です。
Barbour(バブアー)のオイルドジャケットは、元々、アウトドアに特化したジャケットだったからこそ、機能性も抜群です。
1.コーデュロイの襟は暖かな見た目、衿元には風止めが施されているので、風が非常に強い日には衿を立てて、首元を守ることも可能です。
2.胸下にはハンドウォーマーがあり、手を暖めれます。
3.スナップボタン留めで開閉でき、寒風が衣服内に入り込みにくくされてます。
4.大きめのリングジッパーは手袋をしたまま開閉できます。
5. 袖口にはマジックテープで寒気をシャットダウン。
このように細かなディテールにもその高い機能性が裏付けられ、人気が高まりました。
オイルドジャケットは
デニムパンツはもちろん、ミリタリーパンツ、コーデュロイパンツ、ワイドなスラックスなど様々なアイテムと相性が合います◎
古着好きは一度は耳にしたことがあるBarbour(バブアー)
のオイルドジャケット!
是非店頭でご試着ください!
みなさまのご来店心よりお待ちしております。
また、Instagramも随時更新しております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!